サンデーピープル

アマチュア農家の日常とこれから。農園名は晴れの日農園(仮)

実食!福耳とうがらし

 

ど~も、野菜がそんなに好きじゃない農家でございます。野菜が好きじゃないのに農家?!ふざけんな!と既に身内からオラオラされてますが、そんなこと知ったことか!と今日も一切口に入れることのない野菜を作り続けています。

 

まぁ、そんなこんなですが、たまには食べてみようかなと思うものもありまして。

今日は、ジャンボとうがらし、福耳を調理して食べてみようと思います。

 

福耳とうがらしとは?

福耳とうがらしとは、ちょっと辛めの手のひらのサイズを超えるほどのジャンボとうがらしです。比較的新しい品種なので、知名度はそんなに高くなく、スーパーでも見かけることはほとんどありません。

ちなみに、栽培容易で多収な為、家庭菜園向きの品種だと思います。

 

調理方法

生で食べるもよし!火を入れるもよし!葉っぱまで食べれる?!ようです。

今回は食材そのままに、簡単に調理出来る素焼きにします。

辛いのが苦手な為、種とワタは取り除き、オーブン200℃で15分グリル。ポン酢と鰹節をかけて頂きます。

実食
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端っこをそろ~っと挟んでお口に……

……辛っ!!!!!!!

 

まとめ

辛い。ポン酢の酸味が後からお口の中を助けて~くれない。嘘。ちょっと助かった。

けど辛い。どうしようもなく辛い。調理中手に一瞬付着した種とワタが今頃ヒリヒリしてきやがった!!!!ヒィィィハァァァァァ!!!!

 

 

 

調理用トマト、「パスタ」を調理しよう

 

今年は売り幅を広げようと調理用トマトを作っております。

なかなか生の調理用トマトはスーパーは勿論のこと、直売所にも並びません。

調理用にも私が思うに色々あって、有名なのはシシリアンルージュとかイタリア系の品種。こういうのは調理用といってもメインになるトマトで、濃厚で独特な味わいがあります。あ、これ私あまり好きな味じゃないな~なんて道の駅で買って食べて思ったりしました。

今回作ったのはこういう系統とは別の、蛋白で無個性な、よくホールトマトとかカットトマトなんかの缶詰にされてるようなやつです。めっちゃ脇役~。


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品種名「パスタ」とのことで、検索してもトマト自体が出てきません。ネーミングセンスっていうか、それ以前の問題よ、これは。

 

しかしいざ、作ってみるとなんとまぁずっしり!

摘果してひと房5個になるように調節すると、1個200gにもなるでっけぇトマトでした。デカイってロマンよね。

生で食べてもまぁまぁ食べれるけど甘くはない。酸味もない。直売所に出してみたらお客さんにこれ甘いの?なんて店員さん経由聞かれましたが、甘くありません(堂々)と答えたら買っていってくれませんでした。ぐへぇ。

無個性ということは、売り出し方も難しいもので。いやだってホールトマト缶買ったほうが早いもんねぇ。。。どの層が買うんだこのトマト。と収穫始まって早々路頭に迷い始めるパスタ。

 

ってことで、残ったパスタは我が家の保存用トマトピューレにします。

以下、過程。
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カットして鍋に。
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ミキサーにかけて裏ごし。
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煮詰めていきます。
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完成。

 

いつもはカットトマト缶で作っているトマトスープが、ピューレで作るとトマトのザラザラ感なく口当たりのよい出来上がりになりました。

瓶入りなので使い勝手もgood。

 

 

 

 

 

 

トマトのツイン苗作りと挿し芽

 

 

ちょっと播種時期遅れまして、収穫期間は1ヵ月程度と短くなりそうな予感の抑制ミニトマト栽培です。

あまりにも収穫期間が短いと種代肥料代がかさんで作るのが馬鹿らしくなるくらい収入が微々たるものになります。

ってことで脳みそフル回転。密植して収穫量増やせばいいんじゃないかという結論に至り……が、問題は密植するにもトマトは種が高いってことで。。。

 

 

そこでツイン苗&挿し芽。

1粒の種から2本立ちの苗を1つ、挿し芽で1本立ちの苗を1つくります。

やり方は双葉の上をちょんぎるだけ。
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上部分は土に挿します。
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下部分は暫くすると、
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双葉の間から芽が出てツイン苗に。

 

何十年もトマト農家だったばあちゃんが「そんなとこから芽でるの?!」と驚いてました。普通あんまりやらない事なのかも。

 

トマトの2本立ち栽培は一般的ですが、芽を出すところがツイン苗とは違います。普通の2本立ち栽培だと後から伸ばした方の生育が遅れるので、今回収穫期間が短い抑制ミニトマト栽培では困るんですね。なのでツインで、2本とも同時に成長させようという考えです。

 

1本から2倍のトマトがとれるということで、玉が小さくなりすぎないか、糖度が低くならないかが心配なところです。

上手くいきますよーに~

 

抑制とうもろこし栽培~播種~

 

 突然、畑が空いたから貸してやる~。と言われましての予定外の作付です。

 

作るのはとうもろこし。品種はおおもの。

糖度が20度にもなる大きめのとうもろこしをチョイス。
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10a当たりの必要種数が4000粒とのことで大袋2袋購入しました。が!2粒ずつまいたら途中でこのままだと足りない事に気づき……。

種、1袋5千円ちょい。通帳、残高物悲しい。

なので1粒ずつ播種することに。生えないところは苗を作っておいて補植するしか。


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1度目にまいたのはすくすくと成長中。

なんとか鳥害は免れたみたい。生えないところをほじくってみたらもぐらの穴。こいつらは防ぎようがないなぁ。

 

抑制栽培の敵はなんといっても台風。去年の抑制とうもろこしは台風でなぎ倒され腐り、鳥に食われと散々でした。味は良かったんだけど。

今年は作付面積が広いこともあり上手くいかないと大打撃を受けることになりそうです。こわやこわや

 

 

 そういえば、播種中ラジオを大音量で聴いていたら畑の近所に住んでいる方にウルサイと言われてしまいました。聴いていたのがあのエレ片のコント太郎だっただけに申し訳なさと恥ずかしさが同時にやってきたのは言うまでもありません。(下ネタが多いよ!)

 

米ぬかぼかし完成

 

1ヶ月超放置し、嫌気発酵で作った初めてのぼかし、いざ、ご覧あれ!

 
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……少なッ!

 

 

てな感じで完成です。

一見成功っぽく見えますが、半分は腐って虫がわいてしまっていたので成功半分、失敗半分でした。

原因は、水分量……というより、動かさなかったことにあると思います。嫌気発酵なので動かす必要は本来無いのですが、どうしても下の方に水が溜まりやすく、そこから腐敗してしまったようなので発酵期間中何度かひっくり返す必要があると感じました。

とはいえ思った以上になんだろう……綺麗なボカシで。まるで砂漠の砂を見ているよう……(暑さで頭が……)

 

天日で乾燥させたら肥料袋にでも保存して使い所を探したいと思います~。


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そういえばブルーシートの中から蛇が出てきましたよ。ちゃんと撮れませんでしたが。。。ハウスの中に逃げてしまったので、蛇に怯えながらの草退治となりそうです。わー。

 

 

 

4コマ漫画を描きました

暇だったので…と言い訳しつつ。

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胡瓜爪との戦い、続きます。

 

 

近況。

中玉トマト、ナス、甘とう美人等、夏野菜の収穫&出荷が始まりました。わーい。
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トマトはレッドオーレを中心に、オレンジオーレ、イエローオーレを作っています。見た目よく、カラフルになるように袋詰めして出荷してますが、味が追いついておりません。どうやったら甘くなるのか。

 

ナスは水ナス。SL紫水。ナスの1番果は固いみたいですが紫水はそうでもないみたいです。トゲなく食味が良いので直売所のプロのナスさんにも負けないと思います~。


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甘とう美人やジャンボ唐辛子の福耳なんかも出荷しています。他に出荷者がいないのでいくらに値段設定すればいいか分からずとりあえずの100円。めっちゃ売れるので多分お買い得な値段なんだと思います…。辛くないと言われている甘とう美人も、やや辛味のある福耳もロシアンルーレット的に辛味の度合いに一貫性がありません。残念……!

 

おわり。

 

 

 

 

 

キュウリの収穫爪買ってみた

 

 

 いつまでもアマチュア農家じゃいられないっ( • ̀ω•́  )✧

接木技術を修得すらせず曲がったきゅうりはお得用で袋詰め、廃棄は無いが正規品もない。そんな家庭菜園を少し大きくしたような農家である晴れの日農園。少しでも、少しでもプロ感を出したいっ!

ということで収穫爪を買ってみました。

 


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正しい名称は、「収穫カッターV型」。お値段1477也。鉄の塊は案外高い。

無くさないようにゴムをつけた。数年前セリ摘みのバイトしていた時の知恵である。

 
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クッションもつけた。

クッション付きの収穫爪がモノタロウで販売されているが売り切れだった為テーブルの足とかに付けるアレを採用した。

ちなみにモノタロウの収穫爪はv型ではないので機会があればそちらも使ってみたいところだ。

 

……準備は整った。

これでプロに、近づけるハズだ。

いざ、初もぎり☆

 

 

 


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ふむ、切れ味が悪いとレビューに書いてあっただけある。

 


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見よ、これがアマチュア農家がアマチュア農家たる所以だ。

 

 

この日、私はお得用きゅうりを量産して仕事を終えた。