サンデーピープル

アマチュア農家の日常とこれから。農園名は晴れの日農園(仮)

調理用トマト、「パスタ」を調理しよう

 

今年は売り幅を広げようと調理用トマトを作っております。

なかなか生の調理用トマトはスーパーは勿論のこと、直売所にも並びません。

調理用にも私が思うに色々あって、有名なのはシシリアンルージュとかイタリア系の品種。こういうのは調理用といってもメインになるトマトで、濃厚で独特な味わいがあります。あ、これ私あまり好きな味じゃないな~なんて道の駅で買って食べて思ったりしました。

今回作ったのはこういう系統とは別の、蛋白で無個性な、よくホールトマトとかカットトマトなんかの缶詰にされてるようなやつです。めっちゃ脇役~。


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品種名「パスタ」とのことで、検索してもトマト自体が出てきません。ネーミングセンスっていうか、それ以前の問題よ、これは。

 

しかしいざ、作ってみるとなんとまぁずっしり!

摘果してひと房5個になるように調節すると、1個200gにもなるでっけぇトマトでした。デカイってロマンよね。

生で食べてもまぁまぁ食べれるけど甘くはない。酸味もない。直売所に出してみたらお客さんにこれ甘いの?なんて店員さん経由聞かれましたが、甘くありません(堂々)と答えたら買っていってくれませんでした。ぐへぇ。

無個性ということは、売り出し方も難しいもので。いやだってホールトマト缶買ったほうが早いもんねぇ。。。どの層が買うんだこのトマト。と収穫始まって早々路頭に迷い始めるパスタ。

 

ってことで、残ったパスタは我が家の保存用トマトピューレにします。

以下、過程。
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カットして鍋に。
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ミキサーにかけて裏ごし。
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煮詰めていきます。
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完成。

 

いつもはカットトマト缶で作っているトマトスープが、ピューレで作るとトマトのザラザラ感なく口当たりのよい出来上がりになりました。

瓶入りなので使い勝手もgood。